昔、すき家ではワンオペが日常化していたが、現在は??
美味しい牛丼を提供してくれる「すき家」。
しかし、残念なことに死亡者が出てしまい、ようやく廃止になるも、これはひどいと炎上してしまった。
過去には過酷労働で、第三者委員会がすき家によって設置され、調査が行われたが・・・
結果はというと・・・。
目次
現実にあった過酷な労働実態とは?
調査結果によると、店舗勤務歴のある社員の大半が、24時間の連続勤務を経験していたこと、
また、バイトを含め日常的に月500時間以上も働いている人がいたということが明らかに。
よくお客様あっての商売というが、そもそも働く従業員の方々がいないと企業は成り立たないという論理がわかっていなかったという声が。
追記:しかし今はすっかり解消され、良い方向に向いているというのは朗報だ!
ワンオペをするというのはどういう意味か?
つまりこういうことだ。
1.調理
2.接客
3.食器洗い、片付け
4.お店の清掃
5.仕込み
6.防犯対応
7.現金管理
などをすべて一人でおこなうという意味である。
あなたはこれを一人でこなせるだろうか??
2022年、すき家はワンオペを朝におこなうの?
死亡者が出たことを受け、すき家はあらたな経営方針として、6月30日までにすき家全店で朝帯のワンオペを廃止するとことを発表。
これで良い方向に行けば・・・働く人たちの本当の利益になる。。。。
まとめ:これだけのことを一人でやっていたら、病気にならないほうがおかしいので、どの企業においてもワンオペは終わりにしてほしい。