【実例】日本で第2外国語を学ぶと、将来海外でこんな生活ができるという実例

第二外国語学ぶとこうなる実例
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40代以上になると、なかなか人生を変えることはできないだろうなぁ。。。

確かにそうだが、しかし第2外国語ができるとなると結果は変わってくる。

日本では、会社にどうしても外国語ができる社員を配属したいと願うところもある。

また、海外に住んでいたような自分の場合、日本語と現地の言葉スペイン語の両方が理解できるということで以下のような職種が対象になった。

それで、これまで声をかけられた仕事や職種はというと・・・・。

(実際には応じずに働かなかったものも含める。)

目次

海外にて声をかけられた職種や内容を一挙公開!

  • 現地の新聞や他の報道から特定の分野の情報をいつも抜き出し、それを日本語に訳して会社に提供
  • 大プロジェクトを実施している日本の大学をサポートする現地の会社の通訳者兼サポート係
  • 現地の日本語の専門学校の教師
  • 日本語が必要なラジオコマーシャルの吹き替え
  • 日本語アナウンスが必要な税関のための翻訳とその録音
  • 国が関係する企業の、世界に向けたPR動画の日本語翻訳
  • 国立大学日本語学科の非常勤講師
  • 日本からの旅行者のための通訳ガイド
  • 日本の女優さんやその番組スタッフに対しての空港でのアテンド
  • 地元新聞社に、日本で起きる事件や特定の分野に関しての情報提供やコメント
  • 現地日本人学校でのスタッフ・事務職員

などなど・・・・・。

このように、海外で第2外国語ができると、時に引く手あまたの状況になることがある。

しかし、海外で生活する前段階、つまり日本国内に住んでいても外国語ができるというのは確かに大きなメリットになる

日本では海外の人々とのやり取りしながら第2外国語で仕事をする必要もあることは確か。

なので、日本語だけではなく外国語ができるというのは自分の強みとなることを忘れないようにしよう。

でも、自分の語学力は完ぺきじゃないし・・・・

企業の求人の募集要項を見ると、語学力がどのくらい必要か普通は記載されている。

それに合わせて応募してみるといいだろう。

しかし、さらにアピールしたいのであれば、これからも自分は学び続けてその必要なレベルやスキルを身に着けることを決意している、と述べることができるかもしれない。

(もちろん「かましだった」と言われないよう、有言実行しなければならないが。。。)

そのうえで、外国語ができれば幾つになっても余裕で転職できる可能性は残される。

これがまさに第2外国語ができるという強み。

そしてさらに、外国ができると有利な点があります。

英語・外国語を用いた仕事は、普通職の1.2倍~1.6倍の賃金となることが多い

様々な調査結果を見てみると、外国語を使いながらもしくは話しながらの職種では、従来職の1.2倍から1.6倍ほど給料が高いいう結果が出ている。

今はコロナ禍にあるので少しセーブ気味ではあるが、海外からの旅行者が年々日本では増え続けてきた。

海外から旅行者は自分のために日本製品を購入したりお土産を家族のために買って帰るというのが普通。

しかし最近興味深いのは、日本でいろいろ試してみようと「サービス」を利用、消費していく傾向も出てきたということ。

つまり、着物レンタルを利用して街を歩いてみたり、日本の美容院で髪をカットしてみたり、または日本人と友だちになるため実際に日本でアプリを利用してみたり・・・。

日本で実際に何かをおこなおうとする旅行者の傾向を考えただけでも、今後は第2外国語、第3外国語を話せるようになるべきではないだろうか。

日本語しか話せない人からバイリンガル、トリリンガルな人になっていけば、人生は本当に変わるだろう。

そして英語・外国語がらみの仕事は確実にこれからも増えていくだろう。

だから、自分の年齢にこだわらないで、まずは外国語にチャレンジ!

言語という武器をどんどん身に着けていこう!

世界にある言語の数

実際に数えるのは不可能。

未発見の言語、消滅してしまった言語もありうるから。

しかし大まかに言えば、世界中には8000は優に超える言語が存在するということ。

歴史をたどれば、元々一つの言語から多くの言語が分かれていったが、これほどある中で自分たちは今日本語を話しているわけだ。

できるなら、もう一つの言語ぐらい話せればと思うのも当然。

人間の脳は、思っている以上に柔軟で賢い。

次の言語習得を目指してみようではないか。。。

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