日本ではあまり見かけないピットブル。
でも海外では普通にピットブルは飼われている。
元々は、闘犬のスタッフォードシャー・ブル・テリアがアメリカンブルドッグなどと交配して生まれた犬種である。
基本的にピットブルの性格は攻撃的であり、一見笑っているようなかわいい顔をしているようにも見えるが、手を出すと一発でガブリッと噛まれる可能性は高い。
噛まれるどころかその力は強く、一旦噛みついたらちぎれるまで話さないこともあり、容易に近づいてはならない犬種である。
同じ建物に住んでいる住人がプットブルを飼っているが、狭いアパートの中にあの大きなピットブルを飼っている。
おそらく欲求不満でいるに違いない。
攻撃的なのを飼い主は十分に理解しているため、ピットブルを散歩に連れ出す際は必ずくつわを口にかませている。
それほど近くに行くと危険な犬なのだ。
ピットブルに関して法的制限がある国のリスト
ピットブルを輸入したり、あるいは飼ったりすることなどに何かしらの法的制限がある国々(2022年4月現在)
アメリカ
カナダ
エクアドル
ベネズエラ
プエルトリコ
イギリス
ドイツ
フランス
デンマーク
ノルウェー
ニュージーランド
シンガポール
マレーシア
ポーランド
スペイン
ポルトガル
ルーマニア
マレーシア
など
日本ではピットブルを飼うことに関して法的規制はある?
今のところは何の規制もない。
非常に危険。
(ただし茨城のみ条例があり、飼育方法に関して理解する必要がある。)
ピットブルの危険な事故例その1 アルゼンチン
2022年の今年2月、アルゼンチンのモロン市では生後7カ月の女児が姉と遊んでいるところ、飼っている犬、つまりピットブルに襲われて重体となった。
この赤ちゃんは、家族が飼っているピットブルに猛烈に襲われ、体に大きな傷を負ってしまった。
ピットブルの行動は、少女の母親と義父の口論によって誘発された可能性があるとのこと。
被害者の父親であるアレハンドロは言った。
「犬は、お座りができるようになったばかりの赤ん坊のところへ直行した」
赤ちゃんの背後から飛び掛かって噛んだようだ。
「飼い犬が家の中を走り、怒って赤ん坊を襲ったようだ」と父親は証言した。
祖父はすべてを見て、赤ちゃんを解放するため犬を窒息させるほどにして、ようやくピットブルは引き離された。
ピットブルの危険な事故例その2 ロシア
2021年の6月、ロシアで一人の男性が2頭のピットブルに襲われた。
その時に自分よりも愛犬を守り、怪我をすることを選んだ動画がSNSで話題に。
それはサンクトペテルブルクの近所を歩いている時に起こった。
2匹のピットブルが口輪もなく放されていた状態で、愛犬を守ろうとしたこの男性はこの2匹のピットブルに襲われることになる。
愛犬を守ろうとしたものの、ピットビルは2匹だったため、愛犬は噛みつかれ、脚を傷つけられ、皮膚に裂傷を負った。
手術を受けなければならなくなったが、幸いなことに深刻な状態にもかかわらず、獣医師は医療によって男性の犬は生き延びられると述べた。
ピットブルの飼い主は特定されており、目撃者や地元住民によると、以前からこれらのピットブルは攻撃的で、2人の子供や他の犬に噛みついたこともあるとのこと。
被害者が「告訴しない」と決定したが、この理由で当局はピットブルの飼い主とその犬たちに関し調査を開始することになった。
ピットブルの危険な事故例その2 チリ
2022年の2月、チリのロスラゴス地方のアレルセ地区で、3歳の男の子が亡くなった。
死因は、少年の親戚が飼っている2匹のピットブルに噛まれたから。
その男の子は、すぐに医療施設に運ばれたが、首に複数の噛み傷が発見された。
この傷害により、同日の夜に男の子は死亡した。
結論:ピットブルは家で飼えない犬なのか?
絶対飼えない、または絶対飼ってはいけない犬種であるとは言わない。
非常にやさしく、飼い主に忠実なピットブルが存在するのも確か。
しかし、闘犬をつくるためにふさわしくない交配をした結果、より狂暴になっているピットブルがいるのも事実。
だから、どういう血統なのかなど細かく知る必要があるかもしれない。
また、小さな子供がいるなら上記のような事故や事件も起きる可能性もありうるので、十分注意したい。