アルゼンチンの独身女性に、W杯優勝後の現地アルゼンチンの様子を聞いてみると・・・
目次
サッカーワールドカップ優勝後のアルゼンチンを現地の女性はこう表現した!
私: ついに優勝したね!悲願の優勝のアルゼンチンとなるか、それともW杯2連覇という偉業達成のフランスか注目されたけど、メッシがついにやり遂げたね。そちらの現地は今どんな状況?
アルゼンチン女性: そうね。アルゼンチン全体は今、お祭り騒ぎもいいところ。第一戦目からすべての試合においてアルゼンチンの人たちは頭がいかれたように応援していたわ。
優勝後、急きょ祝日を制定した驚きの理由とは?
アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領が12月20日を祝日にすると発表。
このような祝日の急な設定は日本では考えられないこと。
では、どうして祝日を決めたのか?
実は、アルゼンチンで代表チームの祝賀パレードが行われる予定だが、混乱が十分に予想されるため、警備体制を整えることがどうしても必要。
これだけは知ってほしいのだが、日本の渋谷におけるハロウィンの子供じみたお祭り騒ぎとはレベルが違う。
36年ぶり3度目のアルゼンチン優勝という悲願が達成された今、急きょ祝日を設けたとしても誰も文句を言わないのだ。
結論:W杯でアルゼンチンは優勝したけど、それは幸福が持続するという意味にはつながらない。アルゼンチンの経済立て直しは急務だ。アルゼンチン人よ、ワールドカップは終わった!もう目を覚ませ!