夏のエアコン利用前におこなうべき壊さない試運転のやり方とは?

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夏はまだまだと思っていたら、急に暑くなってきた!

それで日本国民が頭を下げて動いてもらわなければならないのがエアコン。

でもしばらく使っていなかったのに、急にまた動かすと思わず壊してしまうことも。

正しいエアコンの試運転のやり方とは?

目次

エアコン試運転の3つの手順を紹介

1.まず最初にエアコンの電源プラグをコンセントをつなぐことから始める。

2.温度を冷房にして18度設定にする。

3.10分間ほど試運転し続ける。

これは簡単だ。

ただし同時に、チェックしなければならない点があるので以下に紹介しよう。

エアコンの動作チェック項目と注意点

1.リモコンやエアコン本体のランプが異常を示していないか?

2.エアコン本体から水は漏れていないか?

3.異臭は出ていないか?

4.異音は出ていないか?

5.フィルターにホコリはたまっていないか?

6.室外機が何かでふさがれていないか?

こうした点をチェックしないと以下のようなことが起こる可能性がある。

試運転のやり方を失敗すると、こんな大変なことが起こる

1.例えばエアコンにホコリが詰まっているせいで、本来の性能が発揮されず涼しくならない。

2.電気代がかさむ。

3.十分に冷たい風が出ずに熱中症にかかる可能性あり。

4.機械的に負担がかかり、故障する。

まとめ:エアコンの試運転のやり方を知らないと後々損をすることになるので、夏に入る前の今しっかりと自分で点検してみよう。

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