いま日本の家電量販店が厳しい状況にあるらしい。。。
売れないのではなく、売るモノがないのだ。
品薄状態がずっと続いているが、このままだといずれ欠品になるのは目に見えている。
長年家電売り場にいる人たちも戸惑っている状況。
ただただ見本を見せることしかできないとのこと。
一体どんな家電が店頭から消えてしまったのか??
目次
今手に入れるべき4つの家電とは?
消えゆく家電4つ。
1.電子レンジ
2.炊飯器
3.洗濯機
4.冷蔵庫
大手の量販店でも、受注をいったん止めている状況。
古くて壊れそうな状況なら、早めに購入を考えたほうがいい。
でも、そもそもどうしてこんな品薄が始まったのか?
どうしてこれら4種類の家電が消えつつあるのか?その2つの理由とは?
理由は主に二つある。
世界的な半導体不足
これは同様に車製造にも、パソコンなどの製造にも影響している。
世界的な景気回復があれば、限られた生産量の半導体獲得に各社が力を入れるのも無理はない。
新型コロナウィルス拡大による中国のロックダウンの影響
中国のゼロコロナ政策により、大手の企業は製造のために工場を稼働させることができず、大きな影響を受けた。
三菱電機、日立製作所、パナソニックなどの大手は今後も大きな試練に立ち向かうことになるだろう。
まとめ:電子レンジ、炊飯器、洗濯機、冷蔵庫のいずれかの購入を考えているなら、2か月待ちは覚悟しないといけないかも・・・。